ぼっちろぐ!

Eラン私理3女。進路模索中。

お久しぶりです

6年分のダイジェストをまとめておきます。

就活もそうなのですがその後の教育実習、卒業研究で完全にメンタルにトドメを刺され、1年休学しました。今思い返すと、その時、あるいはその前に4んでおけばよかったなと思いますね。。。高校生の時に、私はこの世界で生きていけないだろうと本気で思ったことがあるのですが、やはりその通りだったと今も思います。

メンタル悪化の原因の1つ、腹痛があり卵巣嚢腫と診断されて卵巣の一部も摘出しました。摘出の目安サイズ付近だったため、摘出するまでにも時間がかかりました。婦人科に行きづらい、周囲に反対されているという方は、無視して婦人科へ行ってください。腹痛に怯えずに済み、大幅にQOLが上がります。

卒業は、教授、教務等大学サイドがなんとかさせてくれました。卒業研究らしきものはほぼしていません。教授というかゼミというか、両方が私にはついていけず、研究というか調べ事すら進められませんでした。

就活に関しては、私立高校全日制と通信、プラントメーカーに内定をもらいました。プラントメーカーは最有力候補でしたが、懇親会で私には厳しいと判断、私立全日制高校で常勤講師として2年働きました。メンタル弱い自覚がある人にはおすすめしません。通院の時間を捻出するにも一苦労でした。担任も1年やらせてもらいました。まあ、地獄になってしまいました。生徒たちが大人だったので学級崩壊まではいっていないと思いたいです。そもそも学校に馴染めていなかった人は、相当の考えがない限り担任は無理です。部活は楽しかったけど、体力が持ちませんでした。常勤だったので12月頃更新しないと言われ年度末に退職。有休はまるっと残っていました。というか残業代をおくれ。最高110時間/月くらい、主に部活、生徒指導(悪いことすると作文、清掃指導)。繁忙期は9~12月頃だと思う。3年の担任をすると特に。まあ3年じゃなくても放課後指導が入るからその辺りか文化祭シーズンが繁忙期になる。

今はビルメンをやっています。現場がニッチな水処理分野なので、私には割と合っています。周囲の人も私を放ったらかしにしてくれるので非常に助かっています。まあこれまでも比較的放ったらかして貰っていたのですが。しかし、私が余りにも何もできなさすぎて、やはりこちらでも放流されそうで毎日ビクビクしています。

相変わらず、毎日4にたいな〜と思ってはいるのですが、拾った猫は毎日頑張って生きているので、私もつられてなんとか頑張って生きているみたいな状況です。まあ地獄かもしれないです。社会で活動するのが向いていないタイプなのはよーく分かったので、お金を貯めて隠居してほどほどに都会で生きたいです。間違っても田舎で生きていけるタイプでもなく、古民家改修して農業とかは無理なので。もちろん結婚も向いていない。休日は勉強して、寝られたら花丸みたいな生活してるもんね。。。睡眠障害があるので寝られることが有難い。そんなんじゃ無理でしょ。

 

 

 

就活うまくいってないんだけど

相談できる人が思い浮かばないし、何気にもう4月半ばだしで割とやばいとは思っているので現状を整理します。

一番は朝起きられないことかな。今日から、カーテン開けて寝ること、ベッドにスマホ持ち込まないこと、12時には布団に入ること、についてはやってみようと思ってます。

あと、面接に対する拒絶反応がでかけていてまずい。面接に自信がないのが原因だと思う。マイナビに模擬面接できるページがあったからやってみないと、とは思う。明日はバイト以外何もないから明日やってみる。

最後に、これはESとかにも響いているのかもしれないけど、やっぱり自分が何をやっていいか、何を仕事にしたいのかわからないんだよね。説明会に行ったりすると、これいいかも、あれは向いてないかも、とかいろいろ思うんだけど、親にこれがいいと思うんだよねって言ってのがまずかったな。親は自分で調べたりすることしかできないから、こういうところがよくないぞ、悪いぞっていっぱい言ってくる。でもさー、内定もらってもないのに否定しまくってたらどの仕事もやりたくなくなっちゃうって。今一番まずいのって持ち駒ゼロでしょ?えり好みして持ち駒ゼロは、自分の首絞めるだけだよ。内定もらうまで親にはフェイクにしておこうかなって。せっかく調べてくれてるんだけどね。タイミングの問題なんだけど、うまく伝えられない気がして、言えない。これいいかもっていうくらいのふわっとした気持ちだから、否定されるとそうかもーってなるんだろうな。

やれることを一つずつやっていくしかないよね、今は。

塾講辞めたい

 年明けから弱音を吐くようなことになりますが、冬期講習が終わり、一つの節目なので塾講についてまとめたいと思います。

 

 「1年くらい塾講やったら辞めようかな~」と思いながら始めて早2年。辞めたい理由は、私の場合ただ一つなんだよね。そう、「不登校の生徒Aの指導しんどすぎ」。これに尽きる。Aの担当になったのは約1年前。当時、Aはちょうど中学に行かなくなり始めた頃である。いじめ、人間関係が理由ではない、家庭環境が複雑である、塾では常に寝ている、等の情報が与えられ、指導がスタートした。始めの3か月くらいはもう苦労の連続だった。初日だけは意欲を出してくれて、まともな授業ができたが、以降はもうホントにダメ。宿題をやらない、挨拶をしない、遅刻欠席をする、等はまだいい方で、口を利かなくなる、刃物で脅す、受験票や塾のお便りを意図的に紛失する、などなど。Aがカッター3本出した時、なんで私辞めようとしなかったんだろうね。まだきっと夢を見ていたんだろうな。「Aは塾には来てくれているのだし、きっと本当は勉強をしたいはずなんだ」と。

 なぜ3か月後、苦労しなくなったのかというと、私たちがAを正そうとしなくなったからだ。「ここをやってきてね」と宿題を出すのではなく、「今日やった問題をやっておいてね」に変え、口を利かなくなった時はこちらも口を閉ざし、書類は保護者の方へ直接届けた。次第に遅刻や欠席が無くなっていった。そうしてAの鞄から刃物は無くなった。時折笑顔さえ見せてくれるようになった。

 

 でも、これでいいのだろうか?と非常に強く思う。他の講師が熱心に二次関数を指導している間、私はAの好きなゲームの話をひたすらに聞き続けている。「子どもは塾では熱心に勉強しているのだ」と信じている保護者に、受験生の指導に明け暮れている他の講師に、成績を心配している上層部の方に、本当に申し訳ない。私は必死に、「家での勉強時間がゼロなのに、塾では勉強するなんてばかな話はない」「不登校の子どもが塾は嫌がらずに来てくれているのだ」「まず模試を受験するということがすごいんだ」などと言い訳をしている。醜い。もうこんな自分に嫌気がさす。Aを正すことができなず、他の講師の目を恐れ、保護者を半ば騙しながら、それでもAの指導をしていると言い張る自分が。

去年やったこと

 去年を振り返るという作業なしに今年を語ることはできないなと、はっとして振り返ってみることにしました。時系列無視で、私から見て大きかった順にまとめておきます。

 

弁理士技術士補、甲種危険物取扱者公害防止管理者(水質1種)、TOEIC、上級バイオ技術者を受けたこと

 こうやって書き出すと結構多く感じました。2年次に日商簿記3級と秘書検定2級を取って、まあ学生生活の記念に、他にやりたいこともないし受けるかなって受けました。技術士補(上下水道)と危険物は受かりました。弁理士は一次試験不合格、公害防止の方は2科目落ちで不合格。勉強をずっとし続けた!という感じではないけれど、最後の踏ん張りは悪くなかったのでは。試験のためにバイト休むとかそういうことはしないでこれだけできたなーと思います。ほぼ毎日バイトしてるからね(内訳:家庭教師週4日、塾週2日、試験前追加有で月12万前後稼いじゃってます……)。でも継続するためにモチベーションどうするかが課題だと感じました。生徒さんと一緒に頑張るとかが、今年の取り組み方としてよかったかな。私は「手本にならなきゃ!」、生徒さんは「先生いるからやらないと!」、親御さんは「先生見てくれてるから安心!」だし。

 新年はTOEICと英検pre1級受験予定です。ボキャブラリー増やすために単語帳1冊を始めて10日経つ。毎日1冊通しでやっているので、意外と早く身についているような。あとはリスニング強化かな。

 英検は公務員試験のためなんだけど、大問1が苦しすぎる(3年分平均して20%くらいしか取れていない)のでリスニングと長文パートで多めに取って合格できたらなあという感じ。TOEIC550点前後のスコアで突撃ということになってしまったので、1月は恐らく英語ばっかりやることになってしまいそう。ESとか企業研究しないとだしインターン行きたいんだけど……。

 

インターンに行ったこと

 弟の下宿先である京都から大阪へ通勤し、分析実験をやらせてもらいました。私に足りないもの色々感じました。体力、専門の知識、プレゼン力……。

 

・サークルで地域活性化イベント実行

 普段自分にとって優位なフィールドでしか私は活動していないんだということを痛感。不利なフィールドで歯が立たないということを2年次の学祭以来忘れていた。まあ今回不利になったのは私ではなく代表だったが、優位な場面、環境づくりはどうしたらいいのか学生のうちにもっと模索したいということは大いに感じた。また、イベント運営中の最重要項目は、イメージすること。現場で歩き回るのも、他スタッフと話すのも、全てはイメージ作りのため。と学んだ。

 

 新年やりたいことというかやらなければいけないことは就職活動、公務員試験対策である。教員は私学以外受けないことにした。それから、教育実習もある。研究活動は今やりたいことというよりもやらなければいけないことかな……。まだまだ研究にいくまでの知識・技術が不足しているので。英語はもっとやりたいかな。TOEIC700点くらいにはなっていて卒業したいし。婚活は登録しただけになっています。毎日バイトしていたら行く時間なんか無かった。

 

頑張り方

 頑張り方って言ったけど、結局よくわかりませんでした。週2~3回授業で見かけるだけだし、向こうは研究室もあるし、大体友だちと一緒にいるし、何かするにしてもどのタイミングで?って感じです。まあ極め付けは学祭の打ち上げに来られなかったことです。そこで何かコミュニケーションのきっかけ作ろうと思ってたのに。これ以降はこんな毎日が続くだろうな。幸い、彼の友人らとは私も親しい間柄なので、友人らにも一役買ってもらい何かイベントでも企画することはできるかな。メリクリも近いのでクリスマス会とか鍋会とか忘年会とかね、そのあたりの理由づけには困らないだろうから。

 とは言ってみたものの、「彼に対して私は何が提供できるの?」って考えてみると、「うーーーん、まず何を求めているんだろう、私ができるのってお金を稼ぐことととか家事をすることとかかな。私話すのは得意じゃないから面白い話をたくさんして相手が楽しい気持ちになる、みたいなことは厳しいし。話を聞くことはできると思うけど、彼の友だちは話聞くの上手い人ばっかりだしなあ。趣味も合わないし、話をしていて彼は面白いって思うのかな?」です!!

……ダメじゃないか。私何の価値も提供できないじゃん。

 せめて見てくれだけはどうにかしようと思い3㎏やせました。まあ10㎏リバウンドしていたから雀の涙程度ですけど。

 

 なんか吹っ切れて、婚活することにしました。理由は、

①学生生活は出会いがいっぱいある。けれど、ダメになった時周囲の人に迷惑をかけるので自分のテリトリー内で恋愛したくないから。

②自分の足りないところ、ダメなところをもっと客観的に感じないといけないと思ったから。

 就活と並行するので道のりは険しいかもしれないけどこのままじゃ誰とも付き合ったことなく社会人になってしまいます。それはまずい。誰からも見向きされない人間が、社会人として生きて行けるのかすごく不安です。だからあがきたいと思いました。

就職と恋

 さあ就職活動だ!ってこんな時に恋に落ちてるんですよ。2年の時に気になっていた人は、あの1週間後にハイスペックな彼女ができ、性格が激変したので今は大丈夫です。今気になっている人とは、1年半前に初めて会いました。実験班が同じでした。2人や3人班ではなく5、6人の班で、当時私は班長をやらせてもらっていました。当時の彼の印象は、「私が班長じゃなければ、この人が班長だろうな」という感じ。真面目で、落ち着いていて、意見はいつも的確で……。この時点から相当いい人だろうなとは思っていたんだけど、当時は「いい人だなあ」で終わっていました。

 それが、学祭で助っ人として私のサークルの催しものの手伝いに来てくれたんです。声をかけてくれたのは友人(男)です。私たちが頼んだわけではないので、改めて考えてみるとなぜ来てくれたのかよくわからないですね。人が足りない、というわけでもなかったので。この辺りは友人に聞いてみようと思います。

 で、どうするの?っていうことなんだけど、前に進みたいと思っています。でも私にアプローチなんてうまくできるの?とも思います……。現状では、会えば挨拶できるし、少し世間話するくらいなら違和感なくできると思うので、私の頑張り次第じゃないかなと思います。友人らと話して頑張り方を探ってみます。

3年生

お久しぶりです。

 

3年生に進級しました。今ちょうど研究室を決定する時期で、色々あったので整理したいと思います。

まずは背景。

 

就職に関して

 研究室での活動が就職先(or進学先)に影響するため、研究室云々よりも先に就職について、去年夏以降から今年夏まで煮詰めた。結論から言うと、公務員試験と教員採用試験を受けることにした。前者は、今住んでいる大学近郊の自治体を気に入ったから。後者は、ある経緯で私立中高一貫校に推薦をいただけたから。民間就職については、絶対に受けようと思っているのは特許事務所だけ、という状況。(食品系なら工場勤務だろうし、薬系ならMRだろうとは考えたが、今のところ受けたいと考えていない)

 

 この中で一番やりたいのは、教員。やはり自分の後進を育てたいこと、未来ある若者の成長を見守りたいという気持ち、生物に限定せず、自然科学に少しでも携わりたいという気持ちがあるからだ。実際に推薦もいただけたため、今から準備をすればなることは可能だろう。

 ただし、私は授業がすごく下手。以前から思っていたが、文章はともかく、ストーリー性のあるものを時間をかけて説明することが苦手。板書しながら説明できないし、板書している時に次の話の内容を考えるのもできない。ということに、3年生になって授業をする立場になって気づいた。今までは単に準備不足と思っていたが、準備する時間があっても下手くそで、ここへきて明確になった。

 

そこで本題である研究室について

 授業がうまくなる≒プレゼンがうまくなる、と考え、ゼミの多い研究室を選択しようと考えた。が、これが思っていたより過酷(深夜までとか、他研究室と合同ゼミで興味のない分野もやらねばならいなど)で断念した。興味のない分野に関してはそこまで苦ではない(教員になるためと考えれば)にしても。教採の勉強いつできるのかなっていう……。

 そこでまた別の研究室、今度は民間就職など見据えて分析系の研究室に応募したわけですが、研究室訪問するには遅すぎた。結論だけ言えば配属できないと考えた方がよさそう。

 

 でも、これでよかったのかもしれない。配属されてしまえば研究はできる。しかし就職活動を思うようには進められないだろう。

 院進学を考えれば、研究室で研究を進めた方がよいとも考えた。上で院進学に触れていないが、別の教採推薦がある。学部で応募できるが、院卒まで教員になるのを待ってくれるという。その推薦枠は限られていて来春まで選考結果が出ないが、その推薦も選考が通れば受けようとは考えている。

 推薦なら教採は楽勝か?いやそんなことはなく、私は授業が苦手であるから、二次試験対策も入念にする必要がある。

 すなわち、院進学するとしても、研究室に今配属される必要はないということ、です。(卒論必修なので4年で配属する必要はあります)

 

今後

 まずは研究室に応募するならちゃんとしようね、というのが一つ。あとは、必修を落とさないこと、そして選考に通るようにGPAをどうにかすること。それから、二次試験で通るように、プレゼン力、授業力、説明する力をつけること。これは研究室でなくとも、例えばバイトでもいいし、ボランティアでも補えるだろう。

 あとは、民間就職を考えるならそろそろ動き出さないとまずい。インターンはいくつか行き先が決定しているが、具体的にどこを受けるのかそろそろ決めていく必要がある。

 

 レポートの進捗よくないのですが、頭の中が整理されたのでひとまずはこれでいいんだと思いたいです。