ぼっちろぐ!

Eラン私理3女。進路模索中。

変化

 年明け、テストやらレポートやらに追われてはいますが、サークル活動が殆どお休みなので、前期に比べると割とゆとりのある生活だと思う。

そのせいか、ブログに書きたい、この思いを表現したい、名前を付けたい、解決したい……などと思う時も比較的無くて、なかなか記事を書こうと思わなかった。

 

 でも、生活がうまくいっているのかと聞かれると、そうではないなと思う。文化祭の前、6月の教職のヤマ、あの辺りは頑張れていたし強く生きたと思っていて、その辺りを自分のピークに近い頑張りと表現するなら、今の私はピーク時の7割くらいだ。

あー、テストどうしよう……とは考えるのだが、必要なことを全然していない。しかも危機感もない。

 

話は変わるが、成人式シーズンを過ぎたのでそれについて触れる。

小~高ぼっちだったので、同窓会・同級会はお知らせすら届いていない。届いていても、浪人コンプと偏差値コンプまみれの私は行かないでしょう(と言いつつ、高校の集まりは何度か行っています。行きたくないけど、コミュ力強化のために行っています。成果は、当時好きだった男の子と会話できて連絡先ゲットできたことくらい笑)。

 

でもさあ。

そうやって考えると、いかに今の自分が幸運な状態かよーく分かるんですわ。全然友だちできなくて、むしろ人間関係全部切ってきた私が、リハビリ期間ゼロで友だち何人も作っちゃったんだよ?切りたいとか思わず(一部いるけど)今も割と余裕で快適なんだよ?去年の今頃予備校のトイレでもぐもぐしてたのに、今じゃ学食でみんなとわいわいランチしてるんだよ?

変わりすぎだわ。

だからセンター終えたみなさん、踏ん張ってください。

 

私は、希望があるから頑張ってって言うの好きじゃないし言われるのはもっと嫌だ。だって、誰もその人の未来なんて分からないのにそんなことを言うのは無責任だと思うから。だから、あまり未来に期待しなかった。浪人したけど、一浪しても劇的には変わらないだろうなとも思っていた(実際は割と変わりましたが)。

でも、期待しないのが好きな私でさえ、大学で大きめのものを手に入れられたんだよ。これ、初めから想定して追いかけたり、努力できていた人ならもっと大きな何かが掴めていたんじゃないかな。だからさ、期待してない人もちょっとだけでいいから期待してみたらどうかな。大きな期待は辛くなることも多いからそれはおすすめしないけど。ちょっとならさ、いいんじゃないかな。ちょっとの期待で、人生が変わるなら。