ぼっちろぐ!

Eラン私理3女。進路模索中。

進級しました

後期はテスト期間に実施する科目が少なく、そもそもレポートのみの科目もあったため、テスト勉強で苦悩することはありませんでした。というか、家に帰らず学校に残り9時くらいまで勉強してた。まあ、勉強は年明けの危機感無くてあーのこーのしてた割に、踏ん張るべきところではちゃんと踏ん張れたかな、という感じでした。友だちいると危機感生まれるし、分からないところ質問し合えるしで、とにかく勉強できました。

分からないところ質問されてうざくないかと言われると、全然そんなことはないです。分かってない人が多い箇所=授業の説明足りないところor自分も理解していないところ=テストに出るところ、じゃないかと思うからです。

肝心の成績はというと、上位5%には入ったと思います。少なくとも10%には入れたので。首位ではないです。

というところで、なぜこうなってしまったのか、原因は「日々の小テスト、レポートを頑張れなかったから」だと思います。後期は。(前期は「期末テスト前に踏ん張れなかった」でした。その点は後期に克服したのでいいと思っています)

言い訳は色々あって、文化祭、LIVE、漠然とした危機感のなさ、でしょう。自分を張り倒したいです。

 

私は、忙しさの中でも安定して成果を出せる、自分を見失わない人になりたいと思っている。そういった人は、人生のほぼいかなる状況におかれても、後悔なく、生き抜いていけると思うからだ。それが、私の目標とするメンタルの強さの一つでもある。

そのためには、スケジュールを組んで、今やるべきことをきちんとこなしていくこと、そのために自分の頭で効率化を図ることと、仕上がりのイメージを常に更新し続けることが重要であると思う。まあその練習のためにわざとサークル10個とか入ってたり、バイト2つ(週4)やってたり、成績上げようとかやってるんだけど。後期は色々惑わされたというか、無気力でした。周囲の人にこんなに恵まれたのに無気力とかほんと馬鹿です私は。しかし仮に周りの人に恵まれなかったとしても、私は自分のやるべきことをキッチリやっていかなくては。ということで、今年度はこういった方針で頑張っていきたいと思います。

 

あと、塾講師のバイトも始めました。雑感としては、カテキョよりラクってことですかね。カリキュラムもテキストも、使いやすくて(教えやすくて)、困ったことあっても責任者と相談して進められるのが、完璧を目指したい人にとってはよろしいかと思います。カテキョは、塾講師を一度経験して素地を作ってからでもよいかもしれません(というのも、カテキョは塾より安いというメリットの他に、柔軟に進度に対応してもらえるというメリットがあり、個人で進度に合わせて、指導をするということには行き詰まりが必ずあるんじゃないかなと思います。そんなとき、塾での経験、多岐に渡る指導パターンが役にたつんじゃないかな)。

それから、軽音辞めました。理由は、色々。テスト前後のライブがきつい、そもそもお高い、機材の扱いが分からないし指導してもらうこともない、バンドとして集まっているのにメンバーにその自覚があまりない(これはちょっと求めすぎてる感ありますが)といったところです。軽音興味ある人は1年生の間だけ私のようにやるというのはありだと思います。実際に学んだことは大きいです。軽音サークルさんありがとうございました。このサークルのおかげで私の1年間は大いに充実したと胸を張って言えます。

 

今年度は後輩もできるし、授業も専門的なものが多くなるしで楽しみですが、就職の足音がより近くに感じられるようになってきました。今年は休暇中も勉強して、資格(専門とTOEIC)取得に重点を置きたいです。日々を丁寧に安定して生きて、頑張ります!人間関係も。