ぼっちろぐ!

Eラン私理3女。進路模索中。

冬ライブ

冬ライブ、あと3週間後です。

来週中に譜読み9割終わらせないと、合奏にならないでしょう。

曲数は3。まあ、頑張ればなんとか終わることは分かっています。

ただ私が心配しているのは、Gtのサポートを呼んでいて、その人がどういう動きをするのかしてくれるのかが全く分かっていないこと、なんです。

その人は私の知人ではなく、呼ぶという話も、正直、どうなんだろ……と思うところがあります。その人のいい話は聞かないし、手伝うのも快く、というわけではなさそうだし。

私は「他の人になんとかやってもらえることになったから」とか「譜面をいじってGt1本でなんとかなりそうになったから」と言って断りたいです。だって、練習に1度入ってからやるorやらないを決める、そうで……合奏は来週だろうし、そこから私が譜面をいじるにしろ他の人に頼むにしろ、それは辛いよ。

とまあ文句タラタラです。ぶっちゃけ辞めたい。こんなことにつまずくと思わなくて。もっと合奏ということにみんなが向き合って、どんな伴奏を作るか、みんなで考えられると思ってたらそうじゃなかった。

バンドは今年度で遅くとも辞めます。今後の日程を聞いて、私が辞めたら迷惑になりそうだったら今年度いっぱいまで頑張るけれど、今後特にもう予定がないのなら、ここが切るところでしょうね……。

春はよかったんです。私は伴奏の、メロディじゃなくて目立たないパートだったから。でも、今はそうも言っていられない。さっき、みんなで考えてとか言ったけど、主旋を担当するのが私なんだから、私が好きに決めてもいいのかも知れない。もしかしたら、私が好きに決められるのが軽音楽のよさなのかも知れない。いずれにせよ、今週と合奏が勝負です。あと、明日Bassの人と話せるかも知れないので、そこで少し話をして、少しでも前に進みたいと思います。

苦しいこと、辛いと感じることは私が成長しているということ。

もともとコミュ力の欠片もなかったんだから安心して玉砕すること。

勉強は絶対に手を抜かないこと。

頑張ります。整理していたら本当になんとかなりそうな気がしてきた。

学祭反省

とりあえず、ざっくりしたところから個々のサークルの話に移ります。

 

スケジュール管理について

とりあえず、未知のイベント類は事前に問い合わせて、本番までの練習日程と本番の日程は最低限聞かないとだめ。運営している人が教えてくれなかったからといってあぐらかいていてもだめ。とにかく、最低限出席しないとまずいところは出ないとだめ、というところはあるので、スケジュールを管理しようと思います。ちょうど12月にライブや演奏会もあることですので。

 

優先順位について

どうでもいい集合(写真撮影とか会場セッティング)とかはあるので、そこを狙って休む。そういうことは今回はできていたと思う。まあ忙しくないときは普通に出られたし、そこはまあ悪くなかったと思う。強いて言いたいことは上の記述の通り。

 

人間関係について

だいぶ今回忙しかったので、いろんな人のいいところ、悪いところを見れました。今まであまり好きじゃないタイプの人がすごくまともに見えたり、好きなタイプの人の嫌いな一面を見てしまったり。今回だけでは判断できないことが多いです。が、前期の例の実験の人はですね、今回だけではなく半年間見させてもらって私の手には負えない強大な人だと理解しました。オブラートに包みつつ表現させてもらうと、自己中心的・周囲を省みない・都合が悪くなると態度が豹変・図々しい、です……。一緒にいるとメリットもあるのでしばらく距離をおきつつがんばります。詳細は後日。

 

サークルの方へいきます。

バンド

これが一番ひどかった。事前打ち合わせなし・セッティングミス・gdgd……etc、とにかくひどかった。曲もひどかった、デス。練習しても改善されるかどうか全く分からないところが気になりました。多分今年度いっぱいでやめるでしょう。楽器は好きなんだけどね。

 

演劇

主演という自覚なし、あまりにもなし。当日の過密スケジュールで、よくここまで登場できたなあと自分でも感心。いろんな人から話を聞くと、やはり台詞だけではないよ。動きだけではないよ。難しかった。けど自分に必要なことってなんだろうって、ようやく気付いた。人間関係も新たな気づきがあった。実りというか収穫はいろいろとあった。

 

実行委員

これもひどかった。連絡ない。あまりにもない。ないから動けない、知らない、わからない。ストレスマッハ。文化祭までの一週間、楽しかったけど苦行もあったのは主にこれのせい。私も運営担当になったらちゃんと連絡できる人にならないといけない。しかもどうやら反省会もないらしい。ひどい。

 

ジャズ

当日は発表の時間以外は全く顔を出せなかった。先輩には本当にお世話になった。文化祭前一週間を乗り切れたのは先輩の発言があってだった。本当にありがとうございました。そして、吹奏楽と歌をもう一度ちゃんとやると決意。演奏はひどかったです。

 

書いていて思った。半年前まで余裕でぼっちだった私が人様に色々口出ししている場合じゃないわ。図太くたくましく居続けないと本当に友だちができないまま学生生活が終わってしまう……。今後も反省の日々が続くと思われます。今日はざっくりと書いたので、また明日以降、細かくいきます。細かく書いとかないと忘れるから。

いっぱいいっぱい

学祭が近いので忙しい毎日です。

台詞覚えなきゃ覚えなきゃ言っているうちに覚えられました。まあ問題は動けるかどうかなのですが、とりあえず、完成度としてはまずまずといった感じがします。なんだかんだ言って一度も練習休まなかったしね。

バンドの方は、2回練習が流れてしまったところが痛く、割とまずい状況です。土日になんとか、というレベルにまで持って来れたことは大きな収穫ですが、あとわずかなのでもっと詰められるところは地道に詰めていきたいと思います。あとパフォーマンス忘れてたのでそれをちゃんと練習しないと。

あと、ライティングの提出期限が今月までなので、今日やってしまわなくては。さらに、小説の〆切も、今月中、です……ああ今日寝る時間なさそうね。

色々と疲れていますが、少しずつ、頑張りたいと思います。一度には終わらないから。

今後のこと、整理整頓

結局、諦めていたバンドは組めることになりました。

夏休み中は、軽音をいつ辞めようか、なんて言って辞めようかとかそんなことしか考えていなかったので、すごいびっくりしてます。マジで何があるか分かんないなーと思いました。

私は文化祭(1か月後)でDrを3曲、12月にGtで最低2曲をやることになりました。しかし2週間ほどで実質3曲を仕上げなければならないとなると結構重労働です。というかできるのか私は……。ドラムは中3の時にやってただけだからブランク約4年。家で練習もできないので、雑誌とか適当に叩きつつ、サークル室に通うことになりそうです。

そして、演劇の方もどういうわけか主役をやらせてもらえることになりました。30分ほどの短い劇ですが、他の経験者の方を差し置いてやらせてもらいます。もう頑張るしかない。

ちょうど1週間後に、台詞の暗記、合奏の予定日があります。うーん……台詞はともかく、合奏は間に合うのか!?1曲仕上がればいいほうだと思うどう考えても。ああ、バンド組めるって分かってたら、夏休み中もっと必死に基礎練習したのに。仕方ない、頑張るしかない……。

後期開始

後期が始まってしまいました。

あ、成績のことはまだ触れていなかったですね。

SとAが半々でGPAは3.5でした。あーー3.8欲しかった。

これは後期オールSで挽回するしかないなあと思います……。

前期は教職含め29単位申請(フル単)だったので、後期は26単位申請でなんとかなりそうです。

夏休み明けてまだ数日ですが、レポートやらサークルやら始動してきていてなかなか忙しくなりそうです。前期も意外と充実していたと思うけれど、それ以上に充実するといいな。

人間関係も夏休みで一時的に課題を忘れたとはいえ、大学で再会したら瞬時に思い出しました。なんかこう、休み明けたらやっぱり私の勘違いだった、みたいなことを毎回期待するのですが、決してそんなことはないんですよね。「あーやっぱりこれだよね、これこれ」と、思い出しました。

秋以降の(私の)人間関係課題の中心となるキーワードは「慣れ」「ダレ」「慢心」「放置」だと思います。

多分思い通りにはいかないだろうけれど、ここしばらくは夏休み中のできごとを振りつつ、後期時間割について語り、色々な人に話しかけつつ、ボーダーラインに踏み込まないよう注意しながら苦しそうな人をできるだけ本人が解決できるように手助けをしていく……。ああああ難しいわこれ。もっと細分化しないと。

多分、10月いっぱいはなんとかなる。11月の文化祭が終わるまでは、私が自分と戦う日々だと思う。どれだけ練習と勉強を両立できるかが鍵だと思う。それ以降は、期末試験の足音に惑わされず、自分の立ち位置を客観的に見つめ直しながら、自分で自分を変えられるようなお手伝いをする、と。文化祭さえ終わればサークルの区切りになり、そこからは勉強に集中できるはずです。でもそれだけでは終われないだろうから、まあ期末試験の反省が残っている今のうちにアウトラインだけでも決めておこうかなと。

 

実は今バンド組めるかもしれなくてギターも弾けるかもしれない状況になっているのでwktkしてるけどあまり浮かれすぎず、堅実に目の前のことに着手したいと思う。

夏休みと教習所

夏休みに突入し、あと一週間ちょっと経てばちょうど一か月だ。

テストが終わったその日に私は実家へ帰り、墓参りや同級会に参加したりし一週間を過ごした。同級会は、卒業してから同級生の顔を一度も見ていなかったため、偶然出会った同級生から日時を教えてもらい、ほぼ飛び入りに近い形で参加させてもらった。まあー……あの、あれだ。当時からほとんど話さなかったんだから、急に話したりなんてほとんどありえないってことだわな。私の認識が甘かった。卒業して共通の話題も当時より減ったんだから、なおのこと、自分と波長の合う、価値観が同じ人――すなわち「元いつめん」と話すんだろう。私は2回、部活の集まりと生徒会の集まりに参加させてもらったのだが、前者は2h超、後者は6hほども、がんばってしまった。うーんがんばるっていうのとはちょっと違うかも。楽しかったから。楽しそうに話している人たちを見ているのって、楽しい。当時は楽しそうだから見る、というのはほぼできなかった。おかしいと思われたくなかったから。今は、みんな話すのに夢中で、私には気づかない。これはこれで楽だな、と思った。でも食事は落ち着いてゆっくり食べたいから、次はあんまり行きたくない……。みんな元気そうでよかった。

あともう一つの発見として、今私は大変恵まれた環境にいることを再確認できたことがある。私は大学生になるまで、私の話を聞いてくれる人なんていなかった。聞きたいと思ってくれる人はいないと思っていた。でも今は違う。私が口を開いてなんとかしゃべろうとすると聞こうとしてくれる人がいる。おもしろいと言ってくれる人がいる。話を振ってくれる人がいる。質問してくれる人がいる。私の態度が改善されたこともあるだろうけれど、これは他の人ありきであって、非常に有り難いなと思った。めんどうくさいとか言わずに、後期ももう少しだけ人間関係をがんばってみます。

まあそんなことを思った一週間の帰省でした。

で、そのあとは大学に戻り、演技のお稽古と道具作りに3日ほど費やし、本番の発表を迎えました。

まあ演技に関しては練習が足りてないことが出来栄えの大部分に影響していると思うのであまり深く突っ込みません。ただ、運営に関して思ったことがあったのでそれだけメモを。

現在このサークルは12人ほどで活動しているのに、代表が色々やってくれているので心配、ということ。イッパイイッパイな感じが結構あって、もっと他の人も主体的に動いて決定しなければならないようなことも代表が一人動いてくれてやってもらっているので……。ちょっと具体的に私が何をどうすれば解決すると言える問題ではないですが、副代表や会計に相談してみようかと思います。誕生会in私の家の時は辞めたいとか言ったけれど、問題も抱えているけれど、まだまだ伸びしろがあって、変えていけて、成長できるサークルだと思うからね。

で、この辺体調を崩し、寝込みながらでした。私は安心すると熱が出たりするので、テストの疲れはやはり相当あったんだろうな。

で、一時実家へ帰り、自動車教習所へ。ちょうど一週間前です。

うん……みんな取ってるものですが私には難しく感じました。途中で私には運転の適性がないとか本気で思って辞めたくなりました。先週末は、折角カラオケに行く計画を立てたにも関わらず、布団から起き上がれなくなってしまい、休養しました。まあ今は持ち直しましたが……。私の情報処理速度が他人より遅いことが大きな原因だと思います。だから車もうまく運転できないし、一日考えないとうまく結論も出せない……。まあ幸い、結論が出せているからいいですが……。

というわけで早くも明日、仮免許試験です。今日は早めに寝て、明日に備えます。

期末試験

ヤマは越えたつもりでいる。

でも今回は週末まで気が抜けません。

期末一発勝負の科目も多いので……特に必修は落としたくない。

なのにやる気が出ない。

 

疲れ - ぼっちろぐ!

この日は疲れと人間関係について書いたけど、今日はもう少し、私が考える「人間関係」について踏み込みたいと思う。

私が今までぼっちだったのは「性格に問題がある」のは間違いない。

で、どういう問題か、が重要なポイントになる。

変え得る問題なのか?人間的にどうしようもない人格なのか?

……私は、「変え得る」し、「人格もギリギリセーフ」だと思っている。

私の一番の問題点は、そもそも友人を利害関係の一部としてしか捉えられないことだと思う。

話して楽しい、遊んで楽しい、一緒に帰って楽しい、一緒に授業受けて楽しい……これらに疑問はない。楽しくなきゃ友だちにはなれない。まあ、そこまではいいと思う。問題は、「楽しい」で終われないことが生じてくること。

気を遣う、我慢する、都合をつける、教える、貸す、など。

私が「仲良くなって来たな」と思うと、いつも私が上記の動詞の主体になっている。

今までは、その事実に気づきつつ(注1)も、そのことを伝えられず、かと言って私がその行為を止めることもできず、長期休み等をきっかけにFOするというのが常だった。

注1(もしかしたら一方的というのは私の気のせいかも知れないが、ここでは問題にしない。現在は「気のせい」も視野に入れつつ、私の感性や価値基準を変えようとしている。)

今、またこの事実に気づいてしまった。さらに重要なこととして、私は今回自覚して友好的に、親切にしようと意識して接してきたが(=自分で納得してお節介を焼いたが)、これは今までと同じ行動パターンであった。

つまり、私は意識しようとしまいが、結局はこのパターンに陥ってしまうのである。

自分が納得して優しくしているとか、そういうことは問題ではなかった。

納得していようがしていまいが、意識的であろうが無意識的であろうが、私は過剰に親切にしてしまう。しかも自分の考えや感情を伝えるのは苦手、って、もうこれはコミュ障になるべくして生まれて来たんじゃないかな、私は。

どちらかならいいと思うんです。実際、仏のように優しい人や親切な人、感情や考えを伝えるのが苦手な人もたくさんいると思う。複合している人もまあ、いると思う。

でもそういった人たちはちゃんと、「普段言えないことを正直に言える友だち」を持っている……。

 

そして、ぶっちゃけると、私は利害関係がすべてと考えたいことから、友だちはさして重要ではないと思っている。

社会人になったら、多分友だちはいないと思う。だってもう必要ないから。

今は、過去問や研究室など情報収集のために交友関係を維持している。

就活も終わって、特に手に入れたいものがなくなったら、多分終わりだと思う。

なぜそうなるのか?という問いは、「人間関係は疲れる。一方的に私が尽くすだけなんだから」というわけ……。

書いていて自分でもなかなか悲しくなってきた。

どうしてこんな風になってしまったんだろうと思う。

思い当たるのは、やはり小中学生の時分だ。

あの時に、素直に自分の感情をまっすぐに伝える練習を積んでおくべきだったのだ。

私は「友だちと遊んだらトラブルが起きて、先生にも親にも怒られるから友だちと話したりすることは重要じゃない」と思っていた。実際、授業や集会も静かにして、休み時間も本ばかり読んで成績も悪くはないというような子どもは、教師からしたら扱いやすいだろう。

今悔やんでも仕方ないが、私は小中学生の時に、教師にも親にも怒られたとしても、代えられない友だちづきあいの楽しみを知っておくべきだったのだ。

……そもそも、友だちと遊ぶ楽しさ<<親、教師からの叱責防止に価値基準を置いていたこと自体は私の性格から由来しているだろうな。

あれ、もしかしてこれは私が人に尽くすのをやめない限り解決されない問題なのか。

そうだよ、そうだったんだ。(後半自己完結)