ぼっちろぐ!

Eラン私理3女。進路模索中。

夏休み

夏休みです。

 

2年も半分が過ぎ、ぼちぼちサークルにばかりかまけていられなくなってきました。元々、公務員試験の勉強のために、遊び系サークルは2年前期でおしまいと決めてはいました。入っているサークル10とかっていうのもあり、勉強や進路のためにも、そろそろ整理する時期になりました。(軽音は2年に上がる前に辞めましたが)

 

今のところ辞めるのは演劇と、お出かけサークル2つ。演劇の方は幹部に入っており正直、辞めようか迷ってはいます。個性的な人があまりにも揃いすぎていて、舵を取るなんて到底無理ということが分かった、けれど人前でちゃんとしゃべれるようになること、仕草・表情を研究して他人にどう見えているか考えられるようになりたい、それに人間関係で辞めたくない……。でも、もう「演劇」に割ける時間はほぼゼロっていうことに気づいてしまいました。やりたいことは、バイトでも他の活動でも補えそうだから、来週の集まりで夏休みいっぱいで辞める旨を伝えたいと思います。

 

他色々ありますが今回はこのくらいで。就職について特に今煮詰め中です。

 

 

憧れ

なんか最近、気分の上昇する頻度が多い気がする。

 

というのも、曖昧な関係だったあの人と、別れよう(そもそも付き合っていないけれど)と結論づけられたからだ。

お互いのことを大してよく知らないまま一年が過ぎてしまった。このことに対する後悔は、かなりある。というか、彼との付き合いの中で最も学んだことがそこで、「もっと自分の思っていることを素直に、わかりやすく、上手に、分かってもらえるように話す、顔を作る(までいかずとも「表現する」)」を今後ぜひとも気を付けたい。あとは、まあ……時間の使い方、でした。

私はサークルもバイトも遊びもめいっぱい詰め込んで生きています。いろんな人と関わります。一方彼は、サークルもバイトもやっていない。特定の少数の人たちと、ゆるく日々を生きている……。私という存在は、「レポート教えてくれて、コミュニケーションの練習をしてくれる人」だったんだろうな、と。一年の前の私は、それでもよかったんです。私もお話してコミュ力鍛えたかったから。でも、今はそうじゃない。二人で話す時間、遊ぶ時間があったら、もっと勉強したいしサークルやりたいし。……それって私にはもう気持ちがないってことだよね。忙しいとしても、気持ちがあるなら会いたいと思うよ、気持ちがあるなら。前に進むか、進まないのか分からないものに、もうこれ以上時間をかけられなくなった。これが私の出した結論だ。

 

実は、気になる人というか憧れの人ができてしまいまして。去年から知っている人ではあるんだけれど、なんか、雰囲気?オーラ?感性?考え方?センス?うまく説明できないけれど、ビビッとくる人、いるんです。よくわからないけれど、あの人に見合う人になりたいって思えて、色々頑張れるんです。頑張るだけで終わらせたくないけれど。正直、競争率は高そうだなとは思う、でも諦めたくないので、隣に並んでも恥ずかしくない人に、なりたい。憧れの人の詳細はまた後日にでも。

※2年前期初小テストは成績がいきなりアウトっぽい(単位を落とすほどではないが)ので、気合い入れ直して、初心を忘れずにいきたいと思います。

進級しました

後期はテスト期間に実施する科目が少なく、そもそもレポートのみの科目もあったため、テスト勉強で苦悩することはありませんでした。というか、家に帰らず学校に残り9時くらいまで勉強してた。まあ、勉強は年明けの危機感無くてあーのこーのしてた割に、踏ん張るべきところではちゃんと踏ん張れたかな、という感じでした。友だちいると危機感生まれるし、分からないところ質問し合えるしで、とにかく勉強できました。

分からないところ質問されてうざくないかと言われると、全然そんなことはないです。分かってない人が多い箇所=授業の説明足りないところor自分も理解していないところ=テストに出るところ、じゃないかと思うからです。

肝心の成績はというと、上位5%には入ったと思います。少なくとも10%には入れたので。首位ではないです。

というところで、なぜこうなってしまったのか、原因は「日々の小テスト、レポートを頑張れなかったから」だと思います。後期は。(前期は「期末テスト前に踏ん張れなかった」でした。その点は後期に克服したのでいいと思っています)

言い訳は色々あって、文化祭、LIVE、漠然とした危機感のなさ、でしょう。自分を張り倒したいです。

 

私は、忙しさの中でも安定して成果を出せる、自分を見失わない人になりたいと思っている。そういった人は、人生のほぼいかなる状況におかれても、後悔なく、生き抜いていけると思うからだ。それが、私の目標とするメンタルの強さの一つでもある。

そのためには、スケジュールを組んで、今やるべきことをきちんとこなしていくこと、そのために自分の頭で効率化を図ることと、仕上がりのイメージを常に更新し続けることが重要であると思う。まあその練習のためにわざとサークル10個とか入ってたり、バイト2つ(週4)やってたり、成績上げようとかやってるんだけど。後期は色々惑わされたというか、無気力でした。周囲の人にこんなに恵まれたのに無気力とかほんと馬鹿です私は。しかし仮に周りの人に恵まれなかったとしても、私は自分のやるべきことをキッチリやっていかなくては。ということで、今年度はこういった方針で頑張っていきたいと思います。

 

あと、塾講師のバイトも始めました。雑感としては、カテキョよりラクってことですかね。カリキュラムもテキストも、使いやすくて(教えやすくて)、困ったことあっても責任者と相談して進められるのが、完璧を目指したい人にとってはよろしいかと思います。カテキョは、塾講師を一度経験して素地を作ってからでもよいかもしれません(というのも、カテキョは塾より安いというメリットの他に、柔軟に進度に対応してもらえるというメリットがあり、個人で進度に合わせて、指導をするということには行き詰まりが必ずあるんじゃないかなと思います。そんなとき、塾での経験、多岐に渡る指導パターンが役にたつんじゃないかな)。

それから、軽音辞めました。理由は、色々。テスト前後のライブがきつい、そもそもお高い、機材の扱いが分からないし指導してもらうこともない、バンドとして集まっているのにメンバーにその自覚があまりない(これはちょっと求めすぎてる感ありますが)といったところです。軽音興味ある人は1年生の間だけ私のようにやるというのはありだと思います。実際に学んだことは大きいです。軽音サークルさんありがとうございました。このサークルのおかげで私の1年間は大いに充実したと胸を張って言えます。

 

今年度は後輩もできるし、授業も専門的なものが多くなるしで楽しみですが、就職の足音がより近くに感じられるようになってきました。今年は休暇中も勉強して、資格(専門とTOEIC)取得に重点を置きたいです。日々を丁寧に安定して生きて、頑張ります!人間関係も。

変化

 年明け、テストやらレポートやらに追われてはいますが、サークル活動が殆どお休みなので、前期に比べると割とゆとりのある生活だと思う。

そのせいか、ブログに書きたい、この思いを表現したい、名前を付けたい、解決したい……などと思う時も比較的無くて、なかなか記事を書こうと思わなかった。

 

 でも、生活がうまくいっているのかと聞かれると、そうではないなと思う。文化祭の前、6月の教職のヤマ、あの辺りは頑張れていたし強く生きたと思っていて、その辺りを自分のピークに近い頑張りと表現するなら、今の私はピーク時の7割くらいだ。

あー、テストどうしよう……とは考えるのだが、必要なことを全然していない。しかも危機感もない。

 

話は変わるが、成人式シーズンを過ぎたのでそれについて触れる。

小~高ぼっちだったので、同窓会・同級会はお知らせすら届いていない。届いていても、浪人コンプと偏差値コンプまみれの私は行かないでしょう(と言いつつ、高校の集まりは何度か行っています。行きたくないけど、コミュ力強化のために行っています。成果は、当時好きだった男の子と会話できて連絡先ゲットできたことくらい笑)。

 

でもさあ。

そうやって考えると、いかに今の自分が幸運な状態かよーく分かるんですわ。全然友だちできなくて、むしろ人間関係全部切ってきた私が、リハビリ期間ゼロで友だち何人も作っちゃったんだよ?切りたいとか思わず(一部いるけど)今も割と余裕で快適なんだよ?去年の今頃予備校のトイレでもぐもぐしてたのに、今じゃ学食でみんなとわいわいランチしてるんだよ?

変わりすぎだわ。

だからセンター終えたみなさん、踏ん張ってください。

 

私は、希望があるから頑張ってって言うの好きじゃないし言われるのはもっと嫌だ。だって、誰もその人の未来なんて分からないのにそんなことを言うのは無責任だと思うから。だから、あまり未来に期待しなかった。浪人したけど、一浪しても劇的には変わらないだろうなとも思っていた(実際は割と変わりましたが)。

でも、期待しないのが好きな私でさえ、大学で大きめのものを手に入れられたんだよ。これ、初めから想定して追いかけたり、努力できていた人ならもっと大きな何かが掴めていたんじゃないかな。だからさ、期待してない人もちょっとだけでいいから期待してみたらどうかな。大きな期待は辛くなることも多いからそれはおすすめしないけど。ちょっとならさ、いいんじゃないかな。ちょっとの期待で、人生が変わるなら。

一段落

一段落しました。残る年内行事は、点灯式とレポート(多分)×1とライブ(見に行く方with友人)と講演を聞きに行くのと、例の人とクリスマスパーティをするくらいです。ライブ終わったのでらくらく。ライブと公演の反省と、落ち着いたので後期前半の振り返りをゆっくりやっていきたいと思います。

 

・ライブ

これが今年度一番苦しかった経験ですね。ディスカッション付きレポートも苦悩した時がありましたが、苦悩レベルはレポートの方が上なのに、こんな、趣味で始めたはずのサークルが一番辛かったとか自分でも驚きました。弾けない→みんなに見られて恥ずかしいという思いが強かった。

メンバーともうまくいかなかった。メンバーの中でスコアをちゃんと見て来れた人が私入れて2人。旋律担当できるのが私だけ。何を残し何を削るのか、もっと私から考えて伝えに行くべきだった。

今回のボーカルはギタボ・ベースボーカルではなかったから、スコア読み込んできていて、いつ何が鳴っていて役割も熟知しているだろうと勝手に思っていたらそんなことは無かった。まるでカラオケに来ているみたいな感覚だったんじゃないかな。練習しようと言われたし練習したいけれど、このバンドでやっていくには無理があるんじゃないかなと思った。頑張って無理したいとも思わない。ガールズバンドの方は、もっといいステージや演奏にしたいからぜひ頑張らせてほしいのに、今回は全くそう思わない。

あと、私は軽音のステージがあまり楽しめていないみたいです。私もマイクやってみようかな。マイクの人のせいにするだけじゃなくて。そうしたら何かが変わるかもしれない。もう少し、今年度いっぱいは様子を見ます。

 

・公演など

公演などと書いたのは、ジャズ研に対して思うところを含めるから。会計がはっきり書類出さないというところは前から気になっていたが、今回のスケジュールの組み方も相当ぎりぎり(しかも間に合っていない)で、当日の動き方の連絡も遅かった。反面教師としてはいいが、あまりにも目についてしまった。練習場所として辞めるのは惜しいので続けるが、幽霊になるかも、今後は。

 

・後期前半について

間違いなく、サークル7:勉強3でした。物理実験・教職のレポート、今考えると本当に惜しい。もっと時間を割けば、できたはず、もっと考えられたはず、充実したはずで……。評価の方は絶望的です。S取るのはという意味で。流石に単位は来るとは思うのですが……。試験の方の出来も相当に酷いです。多少、試験の難易度がこれまでより上ということ、担当教授の癖を加味しても、明らかに準備不足だったと思います。

しかし、体調不良には陥らなかった。学祭前2週間ほどは常にバタバタして学校を出るのが大体8時半くらいだったにも関わらず、レポートもやって、練習して暗譜して、学祭の手伝いもして、週に2回カテキョのバイトやって。強く生きたと思う。でも、テストはビシッと決めたいよね。

残り1か月ほど、大きな行事もないと思うので、テストの準備とレポートを進められると思う。ていうかなんとかするにはここからしかない。

あと、資格の試験受けられてないので、しっかり勉強しないと。

時間は有限――ギターを弾いていて思ったこと

世間的に暇と言われている大学生でも、時間は有限である。

ギターの3曲を仕上げようとしたときに、痛いほど身に染みた。

で、実はまだ仕上がっていない。合わせるのは火曜日。

ギター、中学生の時に憧れから始めた。軽くしかやっていない。1曲ちゃんと弾けるようになったことはないと思う。中学生の時、ピアノは殆ど弾けなかった。中3の時、念願が叶い、バンドで1曲演奏させてもらった。ドラムだったけど。

高校に上がって、授業でギターに触れたことからクラシックギターはよく弾いていた。ピアノもよく練習していた。

そんな素地があったから、練習すればギターも弾けるんだと思っていたが、そんなことはなかった。ピアノ・ドラムとの違いを思い知った。譜面を覚える速さは同じかも知れないが、ギター特有の概念:ミュートとかピッキング(この辺はクラシックギターにもない概念)に戸惑うところから始まった。苦しい……。

でもやっぱり音楽はやめたくないと、改めて思った。キーボードで出たらいいじゃないか。6月のライブでは散々文句を言ったけれど、キーボでできる曲をやったらいいじゃないか。それが、バンドへの貢献だろう。楽器の問題もあるが、それはキーボだろうがドラムだろうがギターだろうが皆抱えている問題だ。別に大したことじゃない。

私は3曲の練習を通して、3曲とも嫌いになった、また、ギターのサウンドも嫌いになった。他の曲も、ギターのサウンドが入っていると、聞きたくなくなった。気分転換にもならなくなった。ギターの音が怖くなった。ギターの音を聞いていると、「このフレーズならできるんだろうか」「このフレーズ/曲なら私もできたのでは?」などと考えてしまう。意味の無い考えだと分かっているがどうしてもやめられなかった。

でも私は、大嫌いになるまで曲をやらせてもらえて幸運だと思う。この苦しみを知っている人にしか、ギターを語ることはできないんだろうな。

この経験にありがとうと言えるように、この一週間、がんばります。

もっと強くなって、自分の人生を余裕で生きて、他のことができるように。

他の人のことを考えられるようになるために。

今の私にはその能力が一番足りない。

練習計画

今週の金曜日に合奏練習することが決まりました。なのに、3曲中仕上がっている曲は1つも無いです。今週はとにかく、ギターの練習をしないとまずいです。以下ほぼ自分用メモ。

 

1曲め

最優先で仕上げるべき。ギターソロ>メロディ>バッキング>キーボメロディの順でやるべき曲。でも、この曲が1番なんとかなりそう。この曲だけなら。あ、キーボメロディのところは、ギターの音が無いことに気づいた。これ、この部分だけキーボ弾いたらいいんじゃないかな。その方が早いよね色々と……。

2曲め

ギターソロができるようになるのか不明。というかもう一人がどこまでやってくれるのか謎。とりあえず、ソロ>バッキングで練習。バッキングも君に届けより難しいので誤魔化してでもなんでもして、最低限、合奏できる状態にもっていく。アルペジオのところは後回しかな?

3曲め

やはりどこまでやってもらえるか謎ではあるが、ギターソロの裏でやっているバッキングは最低限できるようにしないといけない。あと暇そうにしててもいけないので通して何かしら弾いている(最悪素振りだけでもする)ようにする。

 

整理してみて、まあ書き出してみると不安は少しなくなりますね。さらに計画を詰めると、今週は今日練習4hくらいできて、月曜4h、火曜2h、水曜1.5h、木曜3h練習できそうです。うーん、木曜日は調整くらいに考えて、今日~火曜までに譜読みは最低限終わらせたい。テンポだいぶ落としてでも、火曜までには一通り最低限弾かなければならないところを弾けるようにしよう。がんばろ!